京都府南丹市、京北町から、『畑の小学校』主催で、職業
市川
ジャンさんを講師にお招きしたワークショップを開催しま
『自給農法』は、鍬一本、鎌一本から、誰にだって始めら
例えば、一本の木の生い茂った葉、枝はほぼそのまま地
土の中を微生物いっぱいに、空気と水の通りを良くしてあ
もちろん僕達ヒトもそうです。
このような本質的なことを、自然はその姿を通して、ヒト
いつだって、どこでだって。
自分で育てた野菜ほど、可愛く、美味しいものはありませ
そしてそんな野菜は育てたヒトの何よりのクスリとなって
さあ、一緒に最高の自給野菜作りを身につけましょう!
━『ユイチル畑』のこと。
ユイチル畑は、ここ大阪箕面で、10年以上も自然農法で大切にされてきた畑。
大阪でありながら、山がすぐ近く、空の広がりが気持ちいい空間です。
この場所で、色々な人たちが、ご縁を『結い』そこに留まらず『散り』広がり、
それぞれの心地よい創造を広げ、またここに集っては結い…
そんな心地よい循環を創り出す場にしたい という直感から名がつきました。
土と、自然から生まれるヒトとの関係から感じ学び得たものやご縁を、各々の人生の可能性をひろげ、楽しみ切る糧にしていただきたい。
『人の繋がりの中で活き、生きてゆく』古くは当たり前だったこの感覚を、感触を、この時代に新たに復活してゆきたい。
この場所から、『生き心地の良さ』を広げてゆきます。
━『自給農法』のこと。ジャンさんより。
いつでも畑に作物があるという八百屋さんのような畑作りです。
視点を変えれば、自給ほどすべての生き物にとってあたりまえの行為はありません。
「食べるため、生きるためにまず稼がなければいけない。
それが常識。あたりまえのことだ。」
ーーそんな風に考えているのは実は人間だけです。
太陽はいつも頭上に輝いています。
地上は空気で満たされ、水も、生き物を育んでくれる大地も、今ここにあります。
すべての生命にとって平等に。しかも、全て無料で!
毎日、毎日、毎日…欠かすこと無く。
与えて、与えて、与えて…与えられ続けています。
ずっとずっと昔も今も、そしてこれからも。
言ってみれば自給とは、自然という無限のパトロンをみつけるということです。
自然に祝福され、育てられ、養われる 存在。
そうです。
その主役はあなた自身です。
市川ジャン
畑の小学校hp
http://hatakenogakko.jimdo.com/#
━とき、ところ
2016 4・3(日)
新稲北公園 大阪府箕面市新稲一丁目の六(集合場所)
参加費 3000えん※(小学生以下無料)
タイムスケジュール
9:50 集合、受付
10:00~ 準備運動 古武術的カラダの使い方ワークショップ
11:00~ 自給農法ワークショップ
12:00~ お昼休憩(マクロビお弁当予約受付中)
13:00~ ワークショップ午後の部
15:00頃 ワークショップ終了 『ユイチルマルシェ』『畑ライブ』
━もってくるもの
汚れても良い服装
あれば鍬(三本鍬、平鍬でも可)、鎌
━そのほか
少雨決行(雨の時にしか学べない事があります)
小さいお子様も大歓迎です。(託児はありません。皆で面倒をみましょう。)
ユイチルマルシェ、畑ライブのみの参加もok!(参加無料)
━お昼ご飯について
4・3のワークショップでは、箕面牧落の「玄氣食堂ゆいまる」さんの重ね煮お弁当をお願いしております。
基本、予約のみとなりますので、ws申込み時にご予約下さい。価格はまだ相談中ですので、お問い合わせください。
【 ws参加費について 】
参加費は3000円となっておりますが、経済的にキツイという方は、
支払いやすい額で結構です。ご申告下さい。
お金の重さは人によって異なります。3000円が30円程度の重さの方も居れば、
30000円の重さに感じる状況の方もいらっしゃいます。
そんな違いも越えて人が集える場所にしたいと思います。
こんな世の中ですが、お金の使い方、使うときの気持ちによって、
お金の質(エネルギーの質)が瞬時に変えられると云われます。
『血の通ったモノコト、提供者も幸せで、誰も幸せになるような事』にお金を使ってゆくこと、
お金を払う事は、『祓う』こと。世の中も、自分も良くしてゆくことが出来ます。
お金の事についても学びのある場になればなあと思います。
*wsの集まりに賛同の気持ちから多めにお納め下さる事も歓迎いたします*
━お申込み、お問い合わせ
lab.chitohito@gmail.com
090-2010-6900 加藤まで
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