先日、救急搬送されるほどのギックリ腰(病院の診断)の急患の施術に伺ってきました。
頂いた感想をシェアさせていただきます。
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パパのぎっくり腰のその後。
救急車にお世話になった日、市民病院では痛み止めの薬以外施術のしようがないということで追い出されるように戻ったものの・・・・
改めて整形外科に行くすべもなく(紹介状をもらったものの、ほぼ歩けないのでにっちもさっちも)
全く動けず心底困っていたら、奈良のお友達のりこさんが友人である整体師のちひとさん(箕面在住)を急遽紹介してくださり、
夜にもかかわらず、わざわざ我が家まで来て施術してくださいました。
整体というと、ぐっと力の入った痛い感じのを想像していたので、来られるまで
「オレ、痛くて全く動けないんだけどこんなんで来てもらってもできることある?大丈夫かな・・」と若干怖気づいていたパパ。
ところがどっこい、その施術のソフトなこと!思ってたんと違う~
全身の歪みを診たあと、体の要所要所問題のある場所に優しく触れていくうちに、パパの身体がどんどんリラックス。
気づくとあら不思議!さっきまで貞子みたいに這っていたパパがラクに座れるようにまでなっていました。野口整体、すごいです。
そして、来てくださったちひとさんの穏やかな人柄にも、家族ですっかり癒されました。そして、なんだか心まで救われました。
患部を癒すことだけでなく、そうなった原因が生活習慣や食生活にもあること、それを改善するヒントなども指摘してアドバイスしてくださり、
なんだかとても貴重な出会いでした。ちひとさんにはもちろん、紹介してくださったのりこさんにも感謝!
気づかずに過ごしていた習慣や癖、私にも思い当たることがたくさんあり目からウロコでした。
病気を治すことはもちろん大事だけど、病の根源となる生活スタイルを見つけて病院いらずの身体になれたら、それがきっと一番。
そう思うと、この方のように心と身体をトータルに見て、身体をメンテナンスする医療がこれからはメインになっていく時代がくるんじゃないかなと感じました。
ちひとさん、ありがとう!
もし、このあたりの方で同じような体の支障に困った方がいたらぜひオススメしたいです。加藤ちひとさんのHPはこちら→http://chitohito.jimdo.com/」
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救急搬送され、医者からは「原因不明」と言われたぎっくり腰で
カラダを動かせないほどの症状でした。
が、整体の立場(きちんとした体の観察)から見ましたら、原因は明らかです。
カラダを拝見すると、骨盤の開きがちぐはぐ。腰椎もガタガタになっておられました。
大きな原因はお仕事がらの冷えによる腎臓の弱り。
腎臓に関連の深い腰椎3番が弾力を失ってしまうと、
姿勢を維持することが困難になり、体に力が入らなくなります。
足指から冷え取りの操法、骨盤の開きを調整。
すると腰椎も整ってきます。初回の施術で立ちあがれる程に回復。
日常生活での腎臓の養生方法などお伝えし、それを実行頂けたおかげで、数日後、二回目の施術に訪れた時は少し歩けるようになっておりました。
おかげさまで二度目の施術は大変やりやすくなります。
より詳細な部分を調整する時間が出来るからです。
内臓への施術を行うと、骨盤の開きがきれいに整いました。
次に自律神経の調整から頸椎から頭蓋骨の歪みにアプローチ。
これで全身連動して変わってきます。小一時間で大分良い骨盤の状態になり、ひと安心。
養生への関心も高いご様子でしたので、もうじき全快されるでしょう。
日常の心がけに勝る養生はありません。
カラダの症状と、普段の行動の選択(食、冷え、姿勢、体の使いかた)が結びついていること、
それを体感すれば、自己管理が切実になり、おのずと心がけれるようになってゆきます。
それを「カラダの声を聴く」と言います。
カラダの声を聴き、カラダ、ココロまるごと自分の生を樂しめる
自分の体を信頼しているから、常に安心感に包まれている
そんなスタイルを伝え広めてゆきたいと思っております。
カラダの事、ココロの事でお悩みの方がいらっしゃれば、是非ご紹介下さい。
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